1980-11-20 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
○説明員(鈴木郁雄君) 上高地の保全事業につきましては、毎年地方連絡会議等におきまして関係機関が協議いたしまして、その年々の事業の計画を突き合わしているわけでございますが、昭和三十七年に、ただいま先生お話しがございました三十七年の協定によりまして一部保留となっておりました上高地の最上流部の取り扱いにつきまして、建設省と林野庁の間で鋭意協議を進めておりましたが、このたび横尾谷の合流点から明神池までの梓川本流
○説明員(鈴木郁雄君) 上高地の保全事業につきましては、毎年地方連絡会議等におきまして関係機関が協議いたしまして、その年々の事業の計画を突き合わしているわけでございますが、昭和三十七年に、ただいま先生お話しがございました三十七年の協定によりまして一部保留となっておりました上高地の最上流部の取り扱いにつきまして、建設省と林野庁の間で鋭意協議を進めておりましたが、このたび横尾谷の合流点から明神池までの梓川本流
さく工事をやっておりますが、いま御指摘のような狭い細いガス管でありましても、やはり相当の事故を起こすわけでありまして、工事をする際、請負をする者と、それを管理する者との間で、特に地下埋設物というものについて、具体の工事の現場において、やはりどうなっておるかということを事前に十分相手方に周知させるというような措置がおそらくとられなければならぬと私は思いますが、その点も、先ほど申し上げましたように、地方連絡会議等
なお、そういう形の進め方の中では、当然建設省所管の河川中心のいわゆる保全対策、私のほうは山腹中心の保全対策というものを相関連させまして、中央におきまする連絡会議、地方におきましても、県を単位としまして地方連絡会議等を、実は具体的な姿において進めて、その中で実施しておるというのが現況でございます。